- ひろうる(長いので略称)
- メルティーのメカうさぎん大作戦!
- 天地創造キット
- おやすみ、夢の中で
- メルティーの吸血幽霊捕獲大作戦!
- 黒の国と邪神の使い
- 星の塔と初雪少女
- 告白するまであと1000文字!!
- 独りきり
- 12月のカレンダー泥棒!
- てるてるてるてる(略)
- 雨の魔物と歪まない過去
- 君が死ぬ夢を見た
- 海の家でアイスクリーム大作戦!
- 空白の日記帳
君が死ぬ夢を見た 解説
▽7つのエリアについて
ハートを求めて探索するエリアが、全部で7つあるわけですが、これらは全て、人の感情をイメージして作りました。
感情の分類には色々な分け方がありますが、やはり7という数字が綺麗だと思い、喜怒哀楽+愛憎欲という、7つに分ける分け方を採用しました。
どれがどの感情なのかは、見ての通りだと思いますので省略。
▽エンディングの分岐について
このゲームのエンディングには2つの分岐がありますが、どちらがトゥルーやバッドなどといった分類は特にないです。
終わり方が2つあるだけです。
スタッフロールが流れる、流れないの違いはありますが、スタッフロールを流すことがしっくりくる、こない、という違いなので、流れる方が正解、とかいうわけでもないです。
選択によって結末が変わる、それだけのことで、どちらが正解だったかなんてわからないのです。
▽雲と虹のエリアのジャンプについて
矢印に乗っかってジャンプするエリア、虹の七色を順番に辿っていくとあっさり進めるよ、というだけの小ネタ。
▽ピンク色とハートのエリアの落とし穴について
落とし穴を落ちた先に、ぐねぐねとした壁があると思うのですが、あの壁の真上=落とし穴のないルートです。
なので基本的には覚えて進むギミックなのですが、一本道の部分はさすがに細すぎたので、もっと道幅に余裕を持たせるべきだったなぁと反省……
自分もテストプレイでは、角で数回落ちてそれを目印に進んでましたし……
(追記)
ver1.02で、道幅に少し余裕を持たせる方向で修正しました。
そこまで劇的に変わったわけではないですが、一本道が減って多少は遊びやすくなったはずです。