雨小屋-あまごや-
VTオリシナ
自作ゲーム
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千百年目の出来事

現在主だって作っているシナリオです。
目標はひたすら自分が作りたいものを作りきること。
好きなものを可能な限り詰め込んでいく、そんな感じです。

雰囲気とかはほのぼのファンタジーです、多分。
ただ、イベントの内容とかはなんだかんだ暗いのも多い気がします。
フリーシナリオやランダムシナリオならイベントもないから安心!

(2022.11.10追記)
最近は制作が進んでおらず、お休みしている状態です。
このシナリオの状況や今後については、2022年3月15日の日記にも書いています。

今後の更新等がいつになるかはわかりませんが、自分にとってこのシナリオが、自分の好きを詰め込んだ大切な作品であることは変わっておらず、自分が死ぬまでには完結させたいと思っています。


・ダウンロード

雨小屋物置に置いてます。


・あらすじ

およそ1100年ほど前のこと。こちら世界と異世界をつなぐ巨大なゲートが突如出現し、多くの魔族が異世界より現れました。
魔族たちは、特殊なエネルギーを利用して様々な現象を起こす"魔法"が使えたため、こちらの世界の人間を圧倒しました。
しかし、人間も"魔法"を研究し次第に使いこなすようになったため、ゲート出現よりおよそ百年後、勇者による魔王の封印によって人間と魔族の争いは終結し、互いに共存の道を歩んできました。

それからおよそ千年の月日が流れ、その間にも争いはさまざまな形で発生してきましたが、この世界の主な国が集うとある大陸では、人間と魔族の戦い以来の大規模な戦乱が起きようとしていました。
大陸のおよそ半分を占めるイリュリア帝国内では、三代前の皇帝より続く失策の連続から大規模な反乱が発生。
これをきっかけに、各地でも帝国からの独立が起こり始めました。
大陸のもう半分では、近年領土拡大を進めていたソルコリーネ王国が更なる領土拡大に乗り出し、北西のほうでは過激派の魔族と人間による戦争が続いています。

そして、百年おきに復活する魔王を代々封印してきた勇者家でも、一年後にせまる次の魔王復活を前に深刻な後継問題が起こっていました。
魔王を唯一封印できる勇者家の分裂と、大陸中で起きている大規模な戦乱により、この世界は1100年ぶりの危機に直面しているようです……


もっとわかりやすくしてみたあらすじ

一行でわかる勢力紹介


・スクリーンショット(未実装の内容を含んでたりもします。あと割と日記の使い回しです、なんてこった)


千百関連で描いたものまとめ